マイホーム建設時に玄関ドアをYKKapのスマートドア(スマートコントロールキー)にしようか、悩んでいるときに見つけたCandy Houseのセサミminiを購入しました。
セサミmini↓
前回の記事スマートドアは必要か↓
セサミ or セサミmini
・セサミmini
スマートな機能はそのままに日本の住宅に合わせてサイズは約半分に、重さも20%軽量化、スマートロックでは世界最小級で最軽量級を実現。
さらにギアの耐久性は3倍、Bluetooth通信距離が110%延長、電池の持ちも110%増加。
対応できる鍵もぐんと増え、ほとんどの鍵に対応できます。
迷うことなくセサミminiですね。
Wi-Fiアクセスポイント あり or なし
▼Wi-Fiアクセスポイントで出来ること。
・遠隔からの解錠施錠
・Amazon Alexa対応
・Google Home対応
・Siri対応
▼Wi-Fiアクセスポイントなしで出来ること
・アプリで開錠
・ノック解錠機能(iOS のみ)
・自動解錠機能 (手ぶら解錠)
・ゲストへの権限シェア
・解錠施錠履歴チェック
・Apple Watch対応
うちの場合、Wi-Fi必要ないな。
商品レビューを見ていると、自動解錠の反応が遅いと言うものが幾つか。
Wi-Fiアクセスポイントの有無が解錠の反応に影響するかをCandy Houseへ質問してみました。
もしノック解錠・自動解錠が反応が悪かったらアプリ開錠を使うものとして、アプリ開錠の反応にも満足できなければWi-Fiアクセスポイントを後から購入することに決定。
使用後の感想
【開錠後にオートロック】
5秒~4分の間で設定可能。
長すぎると不用心だし、あまり短いと宅配便を受け取っている時や忘れ物で戻った時にロックがかかってしまうので、色々試して私達は1分で使用してます。
【アプリで開錠】
アプリの接続、アプリ開錠の反応ともに問題なく使用できてます。
【手ぶら解錠】(妻が使用)
仕事から帰ってきたらスマホを出さなくても開錠出来てます。
たまに外でもたもたしているとオートロックで施錠されてしまうことも。
アプリで開錠すれば良いだけですし、オートロックを使用しない人は問題ないと思います。
オートロックと併用は『ノック機能』を使用すれば良い。(iOSのみ対応)
ノックしてからの開錠となるので、オートロック対策になります。
その他の機能は特に使用してません。
不満な点
・オートロックの解除の権限がオーナーだけ。
出たり入ったりの作業をするときはオートロックの解除をしたいけどオーナーのみ設定ができる。
・手ぶら解錠、ノック機能は近所のコンビニ程度では機能しない。
スマホが自宅から一定範囲(約半径250M内)を出るとユーザーの外出を認識するので、それ以下は外出と認識されず開錠されない。アプリで開錠で問題ない。
・たまにモーターが動く。
家にいて誰も操作してないのにモーターが動く。「誰かが開けてる?!」ってなるw
モーターは動いているけど開錠はされていないです。
最後に
うちの場合、YKKapのスマートドアにした場合7万円の追加料金でした。
そしてSESAME miniは14,800円。
電子キーも持ち歩かなくて良いし、アプリで開錠が出来たりYKKapのスマートドアにはない機能が多数あり。セサミの存在に気づく事ができて良かったです。
とても満足しています。
スマートドアを悩んでいる方は、是非セサミも検討してみてください。
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