ダボ継ぎ(組み立て)
穴あけ位置を鉛筆で書いて、8mmのドリルで穴あけ。
正確な位置に穴あけが出来る方は8mmのダボには7.5mm穴が基本らしいです。
木ダボは25mmの長さなので14mm位の穴をあけました。
位置はこんな感じ↓
側面x2、底板を木ダボを入れて前と後ろの板で挟む感じです。
私は使用してないですが、色々便利な物があります。
底板はキャスターが1cm出る様に取り付けました。
1度ボンドを付けずに組み立ててみて、ちゃんと組み立てれるか確認した後に木工用ボンドをつけて再度組み立てました。
重りをのせて24時間放置。
塗装準備
木口テープを見える切り口へ貼ります。
隙間などあったら木工パテで隙間を埋めていきます。
後は塗装という段階
裏っ側。
塗装
今回は水性の白いペンキを塗ってから、ゴミ箱なので防水・防汚のために水性ウレタンニス(ツヤ消しクリヤー)を塗りました。
ペンキ塗り嫌いなので、いつも通り妻にお願い。
水性ウレタンニスは私が頑張ります。
水性ウレタンニスはコレ。
箱の内側も塗り、全体を3度塗りしたので、300ml使いきりました。
塗装完了。
フラップの取付
丁番を本体に取付。
蓋の取付。
完成!!!
と思いきや、蓋が。。
物理的にそうですよね。。
蓋の裏側の下部に重りとなる余ってる木を取り付け。
見えないところですが一応これも塗装して。
これで半開きは解消され、本当に完成です!!!
完成
造作で頼めば素晴らしい出来栄えのものを作ってもらえたと思います。
DIYした事により、安価でぴったりサイズな家具の様に馴染むゴミ箱が出来ました!
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